MIYANAGA Akira News

[Group Exhibition] AMP EXHIBITION HOTEL ANTEROOM KYOTO 宮永亮 × 諫山元貴 「+ タテヨコ」

 

*Sorry Japanese only.

Panasonicゲームチェンジャーカタパルトで開発中の Ambient Media Player(AMP)を使用した、製品実証実験としての映像2人展に参加いたします。


会期:1/26(金) ~ 2/18(日)12: 00 – 19:00( 会期中無休・入場無料)

トークイベント&レセプション:2 /16 (金)18:00 – 20:00 /登壇者:宮永 亮、諫山元貴、家成俊勝、矢津吉隆(司会)/主催:EDIIT Inc.、ホテルアンテルーム京都

会場:ホテル アンテルーム 京都 〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7

協賛: AMP (Ambient Media Player)  

企画・運営: EDIIT Inc. / kumagusuku / 泊博

 

<概要>

『AMP』という新しく開発された空間演出装置と出会ったことで、

映像はなぜ四角いのか?

そしてなぜ横長なのか?

という素朴な疑問に向き合うことになりました。

暮らしのなかにおける、TVではない新しい映像のあり方を考えていくとき、

現在の映像の持つ横長、あるいは16 : 9という比率について考えざるを得ません。

今回の展示では、空間における “映像の形” の問題にいま一度、

正面から向き合ってみることを試みます。

宮永亮と諫山元貴という映像表現に真摯に向き合い続ける

アーティスト2人の作品を通して浮かび上がる“映像の形” が、

同時に映像の未来を視るきっかけとなるに違いありません。

 

<AMPとは>

AMPは、デジタルコンテンツとインテリアの新しい関わりかたを提案する、パナソニックのゲームチェンジャーカタパルトで開発中の

プロジェクトです。映像と音が、過ごす時間と空間を彩る、新しいインテリアのかたち。AMPから流れてくる映像と音は、こだわった

インテリアの様に意識することなく、そっと寄り添うように心地よい時間を演出します。また、存在感を持ちながらも空間と調和する

フォルムは、時代に左右されない、普遍性をもっています。映像と音の価値を、空間への価値へと昇華させ、それに相応しいハード

ウェアとコンテンツキュレーションサービスを掛け合わすことで、新しいインテリアのかたちを生み出していこうと考えています。

 

AMP 実証実験 先行設置場所

[ 設置期間:1/26 ~ 3 月下旬 ]

■ smart center 京都, the garden/.S(ドットエス) 

〒606-8334 京都府京都市左京区岡崎南御所町20-1 TEL 075-754-5100

■ KYOTO ART HOSTEL kumagusuku 

〒604-8805 京都府京都市中京区壬生馬場町37-3 TEL 075-432-8168

■ HOTEL ANTEROOM KYOTO 

〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7 TEL 075-681-5656

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 MIYANAGA Akira News

テーマの著者 Anders Norén